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水のコラム

二次被害を招く恐れも!台所の水漏れ原因別の対処法について解説

2021年12月13日  水回り設備


台所が水漏れすると、焦ってしまうものですよね。対処法を間違えると二次災害を招く恐れもあるのです。

そこでこの記事では、台所の水漏れの原因や原因別の対処法を紹介します。急なトラブルにうまく対処したい方は、ぜひ最後までご一読ください。

台所の水漏れ原因

まず、台所の主な水漏れ原因を4つ紹介します。

1つ目は排水トラップです。排水トラップは、下水からの悪臭や害虫が上がってくるのを防ぐために欠かせないパーツ。水が漏れないようにゴムパッキンが設置されていますが、パッキンが劣化すると水漏れに繋がってしまいます。

2つ目は、排水ホースです。シンク下にはシンク内に流れた排水を排水管へ流す役割を持つ、排水ホースが設置されています。排水ホースが経年劣化するため、亀裂が入ったり穴があいたりして水漏れが生じることがあるでしょう。

3つ目は、排水ホースと排水管の接続部分です。排水ホースは、キッチン下の排水管にも繋がっていて、排水ホースと排水管の接続部分から水漏れが生じることも。これらは、排水管の先端についた防臭ゴムに差し込む形で接続されていますが、強い衝撃などで簡単に外れてしまいます。いつの間にか排水ホースが抜けて、キッチンが水浸しになっているということがあるかもしれません。

4つ目は、蛇口です。キッチンにはさまざまなタイプの蛇口が設置されています。ハンドシャワータイプの蛇口は、ホース部分の劣化が原因で亀裂を起こし水漏れを起こすことが多いようです。シングルタイプの蛇口の場合は、ハンドル内部のパッキンの劣化が原因だと考えられます。

台所の水漏れ原因別の対処法

ここで、台所の水漏れ原因別の対処法を紹介します。

まず、キッチンの水漏れの原因がゴムパッキンの劣化にある場合、パッキンの交換で水漏れに対処できます。ゴムパッキンは、近くのホームセンターやインターネットでも取り扱っています。排水トラップ・蛇口・ハンドル内部にもゴムパッキンは設置されているで、どの部分のパッキンか、どのサイズか確認して購入しましょう。

また、排水ホースを交換することで水漏れに対処できます。排水ホースに破損がある場合は、その部分から水漏れしている可能性があります。排水ホースは、ホームセンターでも購入できるため早急に対応しましょう。

軽度の破損であれば、防水テープを巻いて応急処置することもできます。さらに、排水ホースと排水管の接続部分に設置されている防臭ゴムが劣化している場合、防臭ゴムを取り換えることで対処できるでしょう。防臭ゴムの耐用年数は約10年です。目に見えた破損がなくても、耐用年数に合わせて交換しておくなら水漏れを予防できます。

加えて、蛇口周辺から水漏れをしている場合には、蛇口を新しいものに交換することができるでしょう。ホースやパッキンを変えても変わらない場合、蛇口が原因だと思われます。新しい蛇口とモンキーレンチなどの道具があれば、比較的簡単に交換できるでしょう。

水漏れを放っておくと二次被害を招く恐れも!

水漏れを放っておくとさらなる被害が生じます。

もし、キッチンのシンクの下の水漏れを放っておくなら、流し台下の戸棚に湿気がこもってしまい、収納している鍋や小物に黒カビが発生することがあるかもしれません。戸棚全体がカビ臭くなってしまうことがないようにも、十分注意しましょう。

また、カビや腐食に気付かないまま過ごしていると、自分では補修できないような状態になってしまいます。排水管や蛇口などの修理で済むのは、あくまで症状が軽い場合です。そうならないためにも、水漏れを放っておかないようにしましょう。

特に、システムキッチンなどの一体型のキッチンは全体を取り替える必要があるかもしれません。水漏れによって流れた水は、床に大きなダメージを与えます。水濡れによって発生した湿気で床材が劣化することも。水漏れが生じた場合には、床材の状態も確認しておきましょう。

加えて、賃貸のアパートやマンションで階下に水漏れした場合は、修繕費や賠償責任が発生する可能性もあるでしょう。経年劣化なのか、借主の過失かでも異なりますが、過失であるなら修繕費や賠償責任が発生します。ひどい場合は階下に天井から水漏れすることがあり得るので、下の階に住人が住んでいるなら早急に対処しましょう。

バケツで水を受け止めることや、タオルを敷き詰めるなど応急処置をしたら、すぐに管理会社に連絡することをおすすめします。

まとめ

台所の水漏れ箇所はさまざまです。しかし、台所の水漏れの主な原因として、排水トラップ・排水ホース・排水ホースと排水管の接続部分・蛇口が考えられます。水漏れの原因がわかったら、それに合わせた対処方法をとっていきましょう。

水漏れを放っておくと、黒カビや腐食、床材の劣化など、深刻な二次災害を招く恐れがあります。そのため、早急に対処することをおすすめします。

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あいち水道職人(愛知水道職人) 0120-492-315

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