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水のコラム

トイレつまりはハンガーで直せる? 手順と注意点

2019年09月30日  トイレのトラブル


トイレがつまると生活に大きな支障があるので、はやく解消したいところです。万一のとき、頼りになるのがハンガーです。手元に専用の道具がなくても、わざわざ買いにいくことなく問題を解決できるので助かります。そこで今回は、ハンガーでトイレつまりを解消する手順や注意点をご紹介します。

ハンガーを使ったつまり解消法

適度な柔らかさのあるハンガーは、トイレのつまり解消に効果的です。ひと工夫すれば、ワイヤーブラシの代わりになります。

・使用するハンガーの種類と下準備
トイレつまりに使用するのは、細めの針金ハンガーです。クリーニングを出したとき、衣類についてくる種類が適しています。ほどよい柔軟性があり複雑に曲がる便器の排水パイプに沿って変形してくれるので、多少のつまり症状であれば高い効果を発揮すると期待できます。トイレを傷めるリスクが小さく、ワイヤーブラシの代用品としておすすめです。

実際に使うときは最初に持ち手部分をペンチで切り落とし、一度、全体を長く伸ばしてください。次に一方の端を丸めて、先の部分に小さな輪をつくれば準備完了です。便器や排水パイプに触れる部分が丸まっていると、トイレの損傷を防ぎやすくなります。

・ハンガーによるつまり解消の手順
作業時では、水漏れ防止のため止水栓を閉めておいてください。針金ハンガーは、先端の丸くなった側から挿入します。どこでトラブルが起きているか探りながら、少しずつ奥に進めていきましょう。

つまりの原因にぶつかったら、ハンガーを前後左右に細かく動かします。目的は、原因物を削りながら水で流せるレベルまで小さく分解することです。異物が十分に取り除かれ、水の流れが回復すれば問題解決です。

ハンガーを使ってもよいケースとは?

ハンガーを使ってもよいケースは、水に溶けるものがつまった場合です。水に溶けない固形物の除去には、向いていません。

・排泄物やトイレットペーパーつまりには有効
排泄物やトイレットペーパーがつまったケースでは、針金ハンガーが大きな効果を発揮できます。節水のため一度にまとめて大量の排泄物やトイレットペーパーを流すと、便器につまることは少なくありません。そんな場合には、針金ハンガーを使ってみてください。

水溶性の柔らかいものなら、針金ハンガーくらいの強度で徐々に崩していけます。症状が軽いうちなら、異物の量が多めでも長い時間をかけずに分解できるでしょう。ある程度まで除去すれば、水が流れはじめます。さらにバケツで水を注げば残った異物も一緒に流される可能性が高いので、完全に取り除けなくても心配いりません。

・固形物がつまったときには使わない
トイレの使用中、うっかり固形物を便器に落とし流してしまうことがあります。排水口付近にとどまっていれば手で拾い上げられますが、排水パイプまで移動すると簡単には届きません。

スマホやボールペンを、針金ハンガーの輪に引っかけて取り出すのは本来の使い方ではなく、無闇にハンガーで動かせば排水パイプのさらに奥へ押し込む危険もあります。それどころか便器を傷つける可能性もあるので使用は避けてください。

ハンガーを使ってもダメなときは専門業者に依頼を

水溶性のものがトラブルの原因でも、ハンガーで解消できるとは限りません。十分な効果が現れないときには、専門業者に依頼してください。

・つまりが深刻化すると効果は低下
針金ハンガーが水溶性のものに有効といっても、症状が深刻になると効果は落ちます。何度となく繰り返し大量のトイレットペーパーを流せば、簡単には取り除けません。トイレットペーパーが圧迫されて硬くなれば、削る作業も困難です。

針金ハンガーが排水パイプに沿ってうまく曲がらない、つまりの原因まで届かない、逆に柔らかい針金がどこまでも入っていってしまうといったケースも見られます。いずれにしても、無理するとトイレの損傷を招くのでハンガーを使うときはよく注意してください。

・症状が改善しなければ業者に連絡
針金ハンガーを使っても症状が改善しない場合、専門業者に連絡しましょう。なかなか水が流れないからと力まかせに作業すると、事態の悪化につながります。問題なかった器具まで壊してしまったら、修理代がふくらみ好ましくありません。

専門業者は、現場を確認すればトラブルの状況を把握できます。専用の修理道具を用意しているので、つまり症状のレベルに関係なく解決可能です。原因が分からなくても、とくに問題ありません。自分で対処できずお困りの際には、遠慮なく業者にご相談ください。年中無休の弊社であれば、いつでも修理をお引き受けいたします。

まとめ

トイレに多少の排泄物やトイレットペーパーがつまったとき、身近なハンガーが役立ちます。あまり硬くないものを用意し、先端を丸めてから便器に挿入すれば排水パイプを傷めずにトラブルの原因物を崩していけます。ただし、問題が重症化したときや固形物がつまったケースでは大きな効果を見込めません。針金ハンガーでトイレつまりを解消するのが難しい場合には、専門業者に修理を依頼してください。

あいち水道職人(愛知水道職人) 0120-492-315

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