水のコラム

蛇口の水が止まらない!水漏れの修理もお任せ下さい

2018年09月26日  水漏れトラブル

蛇口の水が止まらない!水漏れの修理もお任せ下さい
水のトラブルで多いのが、蛇口から水漏れが発生しているというケースです。
日頃から使用する生活用水が、蛇口からの水漏れで使用できなくなるのは、非常に不便ですよね。水トラブルにお困りの際は、お早めに水道職人へご依頼ください。

今回は、そんな蛇口の水漏れの原因や修理の流れを詳しくご説明していきます。ぜひ参考にしてみてください。

蛇口の寿命が過ぎている可能性がある

蛇口の水が止まらないというような水漏れの原因は、経年劣化による部品の破損が発生している可能性があります。

その場合は新しい部品に交換する必要があります。平均的に蛇口の寿命は10年前後といわれています。
そのため、劣化が原因の水漏れが発生する前に、新しいパーツに交換しておけば水漏れを回避したり、予防することができます。

他にも、水漏れしていない蛇口があったとしても、破損した蛇口と同じように10年以上使用している蛇口であれば、後に水トラブルが発生する可能性があります。
水漏れが発生する前に、事前に新しい物に交換しておくことをおすすめします。

自分で新しい蛇口に交換することも可能ですが、分解した後に正しく組み立てる必要があります。この組み立てを失敗すると、水漏れを引き起こすきっかけになってしまう恐れがあるので危険です。

ご自身での修理や取り付けが難しい場合は、無理をせずに水道職人へご連絡ください。蛇口の種類を確認した上で、新しい蛇口の部品交換を行います。

水漏れ修理の流れ

蛇口の水漏れが止まらない時に修理を行う際に、どのような流れで行うのか、詳しい内容をご紹介します。

・止水栓を閉める
蛇口の修理を行う際に、まず必要なのが、水道の水を止めるということです。
水道の水を止めるためには止水栓を閉めることで、水が流れないようにすることができます。

止水栓を閉めずに修理を行うと、作業中に水が噴き出してしまいます。さらなる被害を発生させてしまうので、止水栓を閉めることを忘れずに行います。

・シングルレバー混合水栓のバルブカートリッジ交換
最近建てた家ではほとんどが、シングルレバー混合水栓が使用されています。この蛇口の種類で水漏れが発生する原因は、バルブカートリッジの故障が起因しています。

修理の流れとしては、新しいバルブカートリッジを用意し、次にレバーハンドルを外しましょう。その後カートリッジを付けるスパウトを外します。
後はカートリッジを新しい物に交換して、組み立てるだけで完了です。

・パッキンの交換
シングルレバー混合水の蛇口では、パッキンによる摩耗も水漏れの原因として考えられます。発生した場合には、新しいパッキンに交換する必要があるでしょう。

新しいパッキンを用意したら、はじめに水栓を分解していきます。次に三角パッキンとコマパッキンをそれぞれ新しい物へと交換していきましょう。

後は、組み立てれば完成です。水漏れはしないか、水を出してみてテストします。問題なければ水漏れの原因はこれで解決です。

蛇口の交換も可能

基本的に蛇口の水漏れ原因は、パッキンやカートリッジといった内部パーツが経年劣化によって破損したことで発生します。

しかし、どのパーツも寿命が10年前後といわれているので、一つが破損したからといって、その部品だけを交換するのではなく、蛇口自体を交換した方がいいかもしれません。

もちろん水道職人では、蛇口の交換も対応しているので、お気軽にご相談いただけます。
もし経年劣化によって、他のパーツが破損してしまう恐れがあるのであれば、寿命が来ている蛇口を全て本体から交換することも可能です。ご自宅の蛇口状況が気になるという方は、一度ご連絡ください。

蛇口交換の費用相場は、基本料金だけで一つに付き10,000円~20,000円ほどになります。種類によって金額が異なるので、トータルでの費用が気になる場合はお見積もりのご相談も対応しています。

豊富な支払い方法

急な水トラブルが発生した場合、お手持ちでは料金が足りないといったケースもあるでしょう。
水道職人では、現金でなくても銀行振込やクレジットカード、コンビニ後払いやQR決済での対応も可能です。

手元に現金がないと困った状況でも、水道職人は柔軟に対応させていただきます。ぜひご利用をお待ちしています。

水漏れの多くは蛇口からの水漏れが多く、どのご家庭でも一度は困ったということがあるのではないでしょうか。
そんな時、応急処置として重要なのが、止水栓を閉めるということです。場所がわからない場合は、元栓でも問題ないので、とにかく水の流れを止めることが先決になります。

蛇口からの水漏れ原因を特定し、新しい蛇口の交換やパーツの交換を対応させていただきます。部品交換よりも修理がいいとご希望がある場合は、お客様のご希望に沿って対応致します。

水道の蛇口は10年前後が寿命といわれています。一つが破損したということは、他の蛇口も水漏れが起こる可能性が高いため、やはり部品交換がおすすめです。
水トラブルにお困りの方、メンテナンスをご希望の方は、ぜひ水道職人へご依頼ください。

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あいち水道職人(愛知水道職人) 0120-492-315

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