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水のコラム

シンクの破損が原因で水浸しになることも

2021年03月04日  キッチンのトラブル

シンクと排水トラップのトラブル

蛇口からは水漏れしていないのに、台所の床が水浸しになっていたという事例は多々あります。水漏れは決してめずらしい症状ではなく、水を使用する場所であればどこでも発生します。たとえばシンクからの水漏れは考えにくいかもしれませんが、シンクが破損していない状態であっても水漏れは起こるのです。それはシンクと排水トラップのつなぎ目に問題があるときです。形のあるものはいずれ必ず故障するので、永久的に使い続けることはできません。

シンクと排水トラップのつなぎ目が離れている場合は、ナットを締め直せば解消しますが、これで解決しなければゴムパッキンが劣化していると考えられます。ゴムは経年劣化によって弾力性が失われて硬くなっていくのです。すると水をシールする機能が低下していきます。ゴムパッキンの交換は自身でも行えますが、適合しないものを購入してしまう事例が多いので、水道修理会社に任せるのが安心です。

シンクの破損に対応するためには

シンク自体が破損するケースはめずらしいですが、決して皆無ではありません。錆びてきたり穴が開いたりすることはあります。穴が開いていて水漏れするならば、穴を塞ぐしかありません。水回りに使用できるパテを購入し、シンク下から穴を埋めるようにします。それから防水テープを貼りますが、パテが固まるまでには一定の時間がかかるので、固まってから貼るようにしてください。

シンクが凹んでいても、シンク下の収納ケースの底が濡れていないようであれば、まだ水漏れはしていません。シンクの破損を自己修理できない場合は、水道修理会社に依頼してください。

排水パイプからも水漏れは起こりやすい

収納ケース内が水浸しになっている場合、排水パイプに問題があるケースが多々あります。排水パイプのナットに緩みが生じると、ここから水が漏れてくるのです。ナットを締めれば水漏れは解消しますが、ゴムパッキンが劣化していると、パッキンの隙間から水が漏れてきます。

収納ケース内が水浸しになると、その水が床まで下りてくるので要注意です。床材を腐らせる原因になり、カビやシロアリの発生源にもなり得ます。排水パイプの代わりに排水ホースが使われている台所もあり、この場合も修理方法は基本的に変わりません。

ただ排水ホース本体は排水パイプより破損しやすいことから、定期的に交換する必要があります。台所の設備は15年が耐用年数と言われており、これは排水ホースにも言えることです。刺激を加えれば穴が開いてしまう可能性があり、特に古くなった排水ホースは要注意です。排水ホースはホームセンターで販売されているので、自分で交換できます。それほど穴が大きくないのであれば、補修テープで対応できる場合があります。最近の排水ホースは破損しにくいですが、昔のタイプは耐久性が低いので破損するリスクが高いです。

シンクと天板の間から水漏れする場合

シンクと天板のつなぎ目には本来隙間が開いていますが、コーキングして塞がれています。これが経年劣化をしてボロボロになると、隙間から水が落ちていくのです。洗い物をしているときは、かなりの水跳ねがあるものです。そのため知らず知らずのうちに隙間から水が流れていってしまいます。

コーキング剤が摩耗している場合は、これを補修するしかありません。台所から発生する水漏れの多くは接続部分で発生しやすいので、これらの部位をよくチェックしておきましょう。どのような部品も必ず消耗するので、月に1回くらいの頻度でチェックするのがおすすめです。ナットの緩み、ゴムパッキンの劣化などは急激に起こることは少なく、徐々に進行していく性質があります。

シンクからの水漏れを放置しておくと?

床材を腐らせる原因になりますし、集合住宅では下の階の住民からのクレームにつながります。戸建ての場合でも床がびしょびしょになると、建物の老朽化を早めてしまうので要注意です。建物を売却するときは特に水回りがチェックされるのです。屋根や外壁、エクステリアなどの外観が最高の状態であっても、水回りに問題があるだけで売値は安くなります。水回りは生活するうえで中心の場となるため、非常に厳しく査定されてしまうのです。

床材が腐るともろくなりますし、水分を含んだ木材はシロアリが住み着きやすくなります。ひとたびシロアリに狙いをつけられると、住宅全体に被害が及びかねません。たかがシンクの水漏れと軽く見てしまうと、あとから取り返しのつかないことになるのです。

あいち水道職人は水回りを修理するプロです。名古屋市、豊田市、一宮市、豊橋市、小牧市、稲沢市などの愛知県全域で活動し、さまざまなお悩みを解決してきました。台所やトイレ、浴室、洗面所の水漏れ・詰まりの修理実績が数多くありますので、お困りの際はぜひお声をかけてください。大規模な修繕が必要な場合はもちろん、ゴムパッキンの交換などの簡易的な修理も大歓迎です。

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あいち水道職人(愛知水道職人) 0120-492-315

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