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水のコラム

浴槽塗装のメリット・デメリット。交換との違いは?

2022年08月28日  お風呂

新品時には、ピカピカでコーティングされていた浴槽も時間の経過とともに、ザラつきや凹凸が気になってくることがあります。そのような時、交換や大規模なリフォームではなく、浴槽塗装という手段を取ることも可能です。

この記事では、浴槽塗装のメリットやデメリット、気になる費用を詳しく説明します。

浴槽塗装とは

経年劣化によって浴槽についた汚れをキレイに落とし、穴や傷を修復した後に、再塗装することによって見た目を整える工法です。手軽にできる方法ですが、劣化がひどい場合、塗装や修理ができないこともあり得ます。

その際には、浴槽やユニットバスの交換が必要になるため、業者に相談してみてください。また、浴槽の塗装工事は、浴槽の保護コーティングとは目的や効果が異なります。浴槽の保護コーティングは、新築やリフォーム後のキレイな浴槽にカビ防止で施すものです。経年劣化によってついた傷やサビを直すためのものではありません。

どんな時に浴槽塗装すればいいの?
お風呂掃除を丁寧にしても、取れない汚れが増えていった時や、カビが発生した時には浴槽塗装を検討してください。ユニットバス抗菌性の高いものが多いですが、目に見えない水垢が溜まっていくと、抗菌性が徐々に低下していきます。

5年〜10年使ったら浴槽塗装すると決めておくのもおすすめです。状態が悪くなってから塗装するのではなく、定期的に塗装するなら、浴槽を常にいい状態に保つことができます。

浴槽塗装でできること

浴槽塗装では、自分好みのデザインやカラーを選ぶことも可能です。そのため、簡単にバスルーム全体の雰囲気を大きく変えられます。人によっては、今のバスルームのカラーに飽きてしまうこともあるでしょう。

その際には、思い切って新しいカラーやデザインを取り入れてみてください。業者によってカラーバリエーションは異なります。まずは、「爽やかで清潔感のあるカラーにしたい」「シックでモダンなデザインにしたい」と自分の希望を伝えることから始めてください。

新品のような仕上がりになるので、満足感アップすること間違いありません。耐久性も10年以上あるため、汚れや垢をしっかり予防できます。

浴槽塗装のメリット・デメリット

浴槽塗装には、メリットだけではなくデメリットもあります。それぞれの違いをよく検討して決定してください。

バスルームの汚れを改善
お風呂の使用を続けているうちに、汚れが溜まったり塗装が剥がれたりすることがあります。浴槽塗装では、できてしまった汚れや傷を隠すことが可能です。

騒音が少ない
リフォームや交換の場合、物を取り壊したり持ち運ぶ必要があるため、大きな音が発生します。しかし、塗装作業では物を取り壊す必要がないため、大きな音は発生しないでしょう。

廃材が少ない
浴槽塗装は使用している浴槽をそのまま再利用するため、浴槽を廃棄する必要がありません。浴槽を捨てるための費用も発生しないことに加え、大きなゴミを出さないので環境にも優しいというメリットがあります。

どんな形・サイズでも施工可能
浴槽塗装は、バスルームの形や浴槽のサイズに関わりなく施工できます。たとえば、埋め込み型の在来工法のバスルームを交換する場合には、周囲も解体する必要があるため、大掛かりな工事になってしまいます。

さらに、解体費用や補修費用もかかってしまうでしょう。加えて、柱や梁が邪魔になって工事が難しくなることもあり得ます。浴槽塗装なら、大規模な工事を避けてどんな形の浴槽でも対応可能です。

設備や機能の改善は不可能
浴槽塗装は、あくまでも塗装し直すということです。細かな傷や汚れ、剥がれなどを隠したり新品同様の見た目に整えることは可能ですが、浴槽に新しい機能を付けることはできません。

機能を追加したい場合は、ユニットバスの交換が必要になるので、注意してください。

塗装できない種類がある
使用されている材質によっては、浴槽塗装できない種類のものがあります。たとえば、ホーローでできた浴槽の塗装は、非常に高い技術が必要になるため、限られた業者でのみしか対応していません。

FRPや人工大理石でできている浴槽は、塗装できます。事前に塗装できる種類かどうかチェックしておきましょう。また、浴槽の損傷が激しい場合にも塗装することは不可能です。無理に塗装しても、すぐに剥がれてしまいます。この場合は、交換することをおすすめします。

浴槽塗装と交換の違い

浴槽塗装は、今使用している浴槽をキレイな状態に仕上げることです。そのため、さらに良い機能をもった浴槽にしたい方には、交換をおすすめします。浴槽塗装と交換の大きな違いのひとつは、費用です。

家のリフォームには、やはりお金がかかるもの。コストを抑えてキレイに仕上げたい人にとって、浴槽塗装は検討する価値があります。浴槽の大きさや種類にもよりますが、塗装の場合、平均金額はおよそ9.5〜20万円です。

一方、浴槽交換にかかる費用は、およそ10.5〜52万円で、ユニットバス交換にかかる費用はおよそ50〜150万円と言われています。交換費用に比べると、非常に低価格ではないでしょうか。工期に関しても違いがあります。浴槽塗装でかかる日数は、大体1〜3日ほどです。

それに比べて、浴槽交換にかかる費用は1日〜1週間ほどかかります。ユニットバス交換の場合は、4日〜1週間かかると言われています。工期をできるだけ短くしたいという人にとって、浴槽塗装は最適な手段です。

浴槽塗装の業者を選ぶ際のポイント

浴槽塗装には専門の技術が必要です。浴槽塗装を依頼する際には、いくつかのポイントを押さえておいてください。

塗装専用の業者
まずは、浴室塗装の専用業者の中から選ぶようにします。浴槽塗装は、塗装工事とは全く別物で、知識や経験が必要です。職人さんの腕も仕上がりに影響を与えるため、塗装に特化した業者を選ぶようにしてください。

経験があること
浴室塗装の経験がどれくらいある業者かもチェックしてください。もし、経験が少ない場合、1〜3年で塗装が剥げてしまう恐れがあります。最低でも4年以上、できれば5〜6年以上の経験を積んだ業者を選ぶようにしてください。


傷や穴が空いている浴槽の場合、FRPライニングやガラスクロスライニングなどの技術が必要です。これらの技術を持ち合わせていない業者であれば、浴槽を補修できません。塗装のほかにも、補修までできるかどうかをチェックしておきましょう。

施工後の保証がある
万が一、塗装が剥げたとしても、保証体制が万全であれば安心できます。保証内容は、業者によって違いがありますが、塗装箇所にトラブルが発生した際に無料で修理してくれる業者を選ぶようにしましょう。

複数の業者を比較検討する
業者によって、施工方法や実績、サービスなどが異なるため、1か所に絞って検討するのはおすすめできません。複数の業者を比較検討した上で、どの業者が自分に合うかを検討してください。

まとめ

浴槽塗装は、経年劣化によって汚れが目立つようになってきた浴槽を、新品のように再塗装する工法です。自分好みのカラーやデザインに変えるなら、バスルームの雰囲気を一気に変化させられます。

交換やリフォームよりも、費用をグッと抑えられるためコストが気になる人にもおすすめです。ただし、塗装できない浴槽の種類もあるので、事前にチェックしておきましょう。

業者に依頼する際は、経験豊富でアフターフォローがしっかりしている浴室塗装の専門業者の中から依頼してください

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