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水のコラム

洗濯機の防水パンを交換する方法とは?具体的な交換時期も確認!

2022年01月28日  洗濯機


洗濯機の「防水パン」をご存じでしょうか?防水パンとは、洗濯機専用の置き場のことです。洗濯機のホースをつなぐ排水口があり、水が床に飛び散らないように設置されています。

しかし、この防水パンも劣化によって破損してしまい、交換が必要となるケースもあります。今回は、洗濯機の防水パンを交換する方法について解説します。

洗濯機の防水パンの役割とは?

洗濯機の防水パンの役割は、文字通り防水「床への水漏れ」を防ぐことにあります。ほとんどの洗濯機には、水漏れ防止の機能が搭載されていますが、100%大丈夫な訳ではありません。

何らかのトラブルで、水漏れ防止機能が作動しないまま、洗濯機の中の水が床に漏れる可能性もあります。洗濯機の水漏れで最も多いケースは、排水ホースの接続部の破損による水漏れ、排水口の詰まりなどが挙げられます。

■洗濯機の中の水が床に漏れる被害を防ぐ
アパートやマンションなどの上階に住んでいる場合に、洗濯機から床に水が漏れると下の階に水漏れの被害を与えてしまいます。汚れた洗濯機の水が漏れてしまうと、大きなトラブルに発展します。

そうならないために、洗濯機用の防水パンが設置されているのです。防水パンの上に洗濯機を設置していることで、もし洗濯機から水が漏れた場合にも水を受け止め、水漏れ被害を防止する役目を果たしています。

洗濯機の防水パンの種類ごとの違い

洗濯機の防水パンには種類があり、種類ごとに違いが生じています。ここでは、洗濯機の防水パンの種類ごとの違いについて解説します。

■防水パンの本体の大きさの違い
洗濯機にはさまざまな形があり、大きさがありますが、防水パンのサイズは大まかに3タイプです。「幅:640mm×奥行:640mm」「幅:740mm×奥行:640mm」「幅:800mm×奥行:640mm」と、奥行きはすべて同じになっていて、幅が100mm(10cm)ずつ違っています。

■防水パンの高さ
洗濯機用の防水パンは、底面がフラットなっているタイプ、四隅が底上げされているタイプにわかれます。洗濯機のタイプや「浮かせて設置したい」といった目的によって、防水パンの高さを選びましょう。

底上げタイプは洗濯機の底部分にスペースができるので、排水ホースを取り扱うのがラクになります。

■排水口の位置
洗濯機の防水パンには、排水口もセットされています。床面の排水口と同じ位置になる、防水パンを選ぶ必要があります。

もしも一致しないようであれば、「床上転がし配管用」の防水パンを利用します。この「床上転がし配管用」の防水パンなら、床面と防水パンの排水口とに広い空間があるので、ホースで防水パンの排水口と床の排水口をつなぐことが可能となります。

洗濯機の防水パンの交換を検討するべきタイミング

防水パンが破損して機能を発揮しないと、水漏れ被害を起こす原因になるかも知れません。ここでは、洗濯機の防水パンの交換を、検討するタイミングについて解説します。

■防水パンの破損などが見られた場合
防止パンは半永久的なものではありません。強化プラスティックなど強度の高い樹脂で作られていますが、長く使ううちに劣化しますし、鋭く重たいものを落とすと破損します。

洗濯機や排水ホースが破損しない限り、防水パンが少々破損していても水漏れを起こすことはありませんが、早めに交換しておく方が無難です。洗濯機の防水パンに破損などを発見したら、交換をするタイミングと考えましょう。

■ドラム式の洗濯機へ交換するついで
ドラム式の洗濯機に交換する時には、高さのある防水パンに交換を検討しましょう。その理由は、ドラム式の洗濯機の重量にあります。

ドラム式の洗濯機は重量があり、洗濯機の底や排水ホースなどを確認するには一苦労です。そこで、高さのある防水パンに交換しておくと、ドラム式洗濯機の底部にスペースができるので、メンテナンスや排水ホースの確認がしやすくなります。

ただ、高さが出てくるぶん、これまでの洗濯機専用の蛇口に、洗濯機が当たってしまう可能性もあります。交換する前に、高さの確認をしておくことが必要です。

■防水パンの排水口が故障している
防水パンの排水口には、洗濯機の排水ホースを直接つなぐことができるノズルが出ています。このノズル部分がぐらついていて、洗濯機から排水する度にノズルの周囲に水が飛び散っている状態なら、防水パンの交換を検討した方がよいでしょう。

ノズルからホースが外れても排水はしてくれますが、ホースが暴れて防水パンの外に出てしまうと困ります。外れてしまう前に交換しておきましょう。

洗濯機の防水パンを交換する方法

洗濯機の防水パンは、DIYが得意な方なら自分で交換することが可能です。ここでは、防水パンの交換方法を解説します。ただ、DIYに自信のない方は専門業者に依頼したほうが無難です。

■必要な工具
・電動ドライバー(インパクトドライバー)
・洗濯トラップ回し
・スケール

普通のドライバー(ねじ回し)でも作業はできますが、手間と労力が必要となるので電動ドライバーは必須です。洗濯トラップ回しは、ホームセンターやネットショップで数千円にて購入できます。

■まずは既存の防水パンを撤去
洗濯機を除けて、防水パンだけにします。防水パンの排水口の部品を外していき、洗濯トラップまで取り外します。その後、防水パンを床に止めてあるネジを外せば、既存の防水パンの撤去が完了します。

■床面を掃除
防水パンを撤去した床面をキレイに掃除します。同時に、床下の排水口も掃除しておくとよいでしょう。

■新しい防水パンに選択トラップを接続
新しい防水パンに、新しい洗濯トラップを接続します。取り付け方法は、説明書のとおり行えば大丈夫です。この時点では、洗濯トラップは仮締め状態になっています。

■床下の排水口に合わせて防水パンを設置
床下の排水口に洗濯トラップがハマるように、防水パンを設置します。キチンと排水口に洗濯トラップがはまっていることを確認して、防水パンの四隅をビスで固定します。固定用のビスは長いので、電動ドライバーで締めます。ビスを締め終わったら、ビス穴をキャップで閉じます。

■洗濯トラップ(排水トラップ)の増し締め
ここで、洗濯トラップ回しを使って、洗濯トラップ(排水トラップ)の増し締めを行います。

■洗濯トラップの部品を取り付ける
洗濯機のホースとつなぐ専用のノズルや、洗濯トラップのフタなど、部品を取り付ければ交換はすべて完了です。あとは、新しい防水パンに洗濯機を乗せて排水ホースをつなげばOKです。

■工事に自信のない方や、古い防水パンを捨てられない場合は、専門業者に依頼する
排水口の位置を変更することなく、防水パンを設置するなら2万円前後の工事費で業者に依頼できます。工事に自信のない方や、古い防水パンの処分を自分でできない場合は、専門の業者に依頼した方がよいでしょう。排水口自体の変更はDIYではできないため、専門業者に依頼するしかありません。

まとめ

最新の洗濯機は防水機能が優れているので、洗濯機用の防水パンを利用しないケースも増えてきています。しかし、やはり防水パンがあった方が安心できます。

ただ、防水パンが破損してしまっては設置の意味がなくなるので、早めの交換が必要です。DIYが得意なら、自分で交換することが可能ですが、既存の防水パンの処分に困ることになってしまいます。安心・安全に防水パンを交換するなら、やはり専門の業者に依頼するのがおすすめです。

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あいち水道職人(愛知水道職人) 0120-492-315

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