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水のコラム

キッチンの水漏れはシンクから起こる?自分で対処する際の注意点

2019年08月29日  キッチン


キッチンは、日常生活で毎日使う場所であり、だからこそ水漏れリスクに注意が必要です。修理する場合は業者に連絡するのが確実ですが、業者を呼ぶほどではないケースもあります。そこで今回は、キッチンから水漏れする原因と、その対処方法についてご紹介します。

まずは水漏れ箇所を特定

キッチンで水漏れが発生した場合、まずは水漏れ箇所を特定する必要があります。水漏れ箇所を特定して水を止めなければ、床や家電に被害が及ぶ可能性があるためです。また、キッチンには電化製品が多いため、漏電の危険性もあります。ここでは、キッチンで水漏れを発見した際に確認したい場所をいくつかご紹介します。

・シンク下の排水トラップ
シンク下を覗くと、寸胴型の「排水トラップ」があるでしょう。まずは、排水トラップとシンクの排水管との接続部分にあるゴムパッキンが劣化・損傷してないか確認してください。

排水トラップの中には、シンク内の防臭のために「封水」と呼ばれる水が入っており、ゴムパッキンの劣化によって封水が漏れ出している可能性があります。

・排水パイプのつなぎ目
排水トラップの下には、排水パイプがつながっています。排水パイプはいくつかの部分からできており、それぞれがナットで留められています。つなぎ目から水が漏れ出している可能性があるので、ナットが緩んでいないか確認しましょう。

・排水ホース
シンク下の排水ホースは、ビニールでできていることも多く、耐用年数は5年~10年程度ともいわれています。ホースの破損や劣化などによる水漏れも多い箇所です。

また、排水ホースと排水管の接続部がずれることで水漏れしているケースもあります。ホース部分は入念に確認しましょう。

・排水管がつまっている
排水管のつまりが原因で水が漏れ出している場合もあります。つまらせているものを取り除くことで解消します。

・給水管や給湯管の故障
シンク下にある給水管や、給湯管の故障によって水が適切に送られず、水漏れしている可能性もあります。止水栓を閉めても水が流れ続ける場合、給水管や給湯管の故障を疑いましょう。

自分で修理できるケース

キッチンの水漏れは、原因によっては自分で修理できるケースもあります。ここでは、その代表例をご紹介します。

・ゴムパッキンの交換
排水トラップの接続部分のように、ゴムパッキンの劣化による水漏れの場合は、ゴムパッキンを交換するだけで修理可能です。ゴムパッキンはホームセンターで購入できます。ただし、ゴムパッキンはサイズが豊富なので、分からない方は現物を持って行くと良いでしょう。

具体的な手順は、排水トラップとシンクをつないでいるナットを緩め、古くなったゴムパッキンを取り外します。今度は逆の手順で新しいゴムパッキンを取り付け、ナットをしっかりと締めたら完了です。水を流して漏れていないか確認しましょう。

・ホースの劣化
排水ホースの劣化による水漏れも、自分で修理可能です。排水ホースの傷はテープでふさぐこともできますが、新しいものに交換したほうが無難です。排水ホースもホームセンターで購入できるので、自宅のシンクに適したものを選びましょう。

排水ホースが抜けているだけの場合は、排水管につなぎ直せば水漏れは止まるはずです。

・排水管のつまり
排水管のつまりが原因で水が漏れている場合も、自分で直すことができます。おすすめは液体のパイプクリーナーを使う方法です。排水管に注ぐだけでつまりの原因を溶かします。ホームセンターで簡単に購入できるのも魅力のひとつです。

ただし、つまりの原因が、油分の多い食べ物のようにパイプクリーナーで溶かせないものに対しては、より洗浄力の高い業務用パイプクリーナーを使う必要があります。その場合は業者に依頼するのが賢明です。

こんな場合は修理業者を呼ぼう

上記の例とは異なり、キッチンの水漏れの中には自分では修理できず、修理業者を呼ばなければならないものもあります。ここでは、その代表例をご紹介します。

・給水管や給湯管の故障
止水栓を閉めているのに水が漏れているケースのように、給水管や給湯管の故障が原因の場合はすぐに業者へ連絡しましょう。中でサビが発生しているケースも多く、素人が対応するのは簡単ではありません。

給水管や給湯管の耐用年数は10年から15年といわれているので、長期使用している場合は、故障していなくても交換することをおすすめします。

・シンクそのものの破損
シンク自体の破損によって水漏れしている場合も、業者に依頼して直してもらうのが良いでしょう。DIYに慣れた方であれば、シンクを購入して自ら交換することもできますが、そうではない方は業者に交換や修理してもらうほうが確実です。

まとめ

キッチンの水漏れは、迅速に対応しなければ二次被害や三次被害を招きかねません。自分では原因の究明ができない、修理できないと感じたら、すぐに修理業者に連絡しましょう。また、普段から定期的パッキンやホースの状態を確認しておくのも大切です。

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あいち水道職人(愛知水道職人) 0120-492-315

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