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水のコラム

給湯器が故障したら修理?交換?決め手となるのは費用

2020年01月07日  お風呂のトラブル


突然、給湯器が使えなくなったら困ってしまいますよね。それが寒い冬の時期だったら、慌てるあまり急いで修理に出したくなるかもしれません。しかし、そこで慌てないことが大切です。もしかすると、交換のほうがかえって安くなることだってあります。今回は、給湯器の修理・交換を決める際のポイントをご説明します。

給湯器のこんな異変に要注意

給湯器は電化製品ですので、いずれ寿命が訪れます。耐用年数を過ぎたころには、さまざまな不具合やトラブルが起こることも。古い給湯器にありがちな、故障のサインを知ってはやめに対処しましょう。

・こんな症状が出たら、給湯器の故障を疑おう
給湯器のリモコンには「エラーコード」と呼ばれる、故障をお知らせする機能があります。リモコン画面にエラーコードが表示されたら、何らかの不具合が発生している証拠です。各メーカーはトラブルの内容別にエラーコードを設定し、それぞれの原因と処置方法をホームページなどで案内しています。そのため、エラーコードが表示されても慌てずに、まずはメーカーサイトでどんな不具合が発生しているかを確認しましょう。

「いつも使用している感じと何か違う」「動作がどうもおかしい」給湯器は長く使っていると調子がおかしくなることもあります。以下、よくみられる給湯器故障のサインを列挙します。

・ お湯が出なくなった
・ 追い炊き機能が働かなくなった
・ 本体から変な音がする
・ 本体から煙が出る→不完全燃焼を起こしているため、すぐに使用を中止してください

お湯が出ないのは、ひょっとするとガスの元栓が閉まっているせいかもしれません。まずは元栓が開いているか確認しましょう。また、突然機能が働かなくなっても、いきなり故障を疑うのではなく、給湯器の電源が入っているか確認します。このようなイージーミスは意外と多いため、まずは焦らず初歩的なことの確認から入ってください。

・給湯器の寿命は平均10年
給湯器の耐用年数は、およそ10年です。とはいえ、使い方や頻度、家族の人数などの影響を受けるため、それ以上持つ場合もあれば反対にそれより短い使用期間で交換を迎えるケースもあります。一般的に、使用開始から7年を経過して不具合が発生した場合、修理もしくは交換を検討したほうがよいとされます。10年オーバーの機種であれば、修理したとしても使い続けられる保証はないので、交換するほうが妥当です。

費用or交換。安いのはどっち?

まだ寿命が来ていないのに調子がおかしくなった。そんな給湯器は調子の悪い部分だけ直したほうがよいか、それともいっそ交換したほうが妥当か、迷われるかもしれません。コストを比較する場合、本体費用だけでなく、ランニングコストを含むトータルでみて判断することが大切です。

・修理した場合の費用はいくら?
まずは給湯器の保証期間を確認してください。保証中であれば、無償で修理してもらえます。

そのうえで確かめたいのは修理費用の相場ですが、これは不具合の部分がどこで症状がどの程度かによって変わってきます。たとえば電気系統にトラブルを抱える場合、簡単な部品交換程度なら1万円もしないくらいですが、修理の範囲が広ければ5万円近くかかることもあります。安全装置も同様、軽微なケースでは1万円以下、重度の症状だと5万円以上は見積もったほうがよさそうです。不具合の箇所が広範におよび、部品やパーツの交換点数が多いほど、費用もかさばることになります。

先述のとおり、寿命を控えた修理では、快適な利用が難しくなるかもしれず、トラブル再発の可能性すらあります。そうなると必ずしも修理がコスト安にならないことが分かるでしょう。

・長い目でみると交換が安いことも
何度も不具合が発生しそのたびに修理に出していれば、費用がかさむばかりです。10年を経過しなくても寿命が来て使えなくなるケースもあるため、交換か修理かは柔軟に検討することが大切です。

たとえば省エネ性能にすぐれたガス給湯器に取り換えた場合、給湯効率が格段に向上する影響で、光熱費のカットに期待が持てます。費用対効果を考えると、交換のほうにメリットがあるかもしれません。いずれ交換となれば修理の回数が多い分コスト高になるため、修理か交換かは柔軟に検討してください。

長持ちさせるためのお手入れ方法

最後に、給湯器を長持ちさせるためのお手入れ方法や管理の仕方についてご紹介します。いまご使用中という方も、新しく買ったばかりという方も、ぜひ参考にしてください。

・定期的にお風呂掃除をする
基本中の基本ですが、浴槽や追い炊きフィルターの掃除は大切です。フィルターに垢が詰まって目詰まりを起こせば機能も低下します。追い炊きフィルターを含むお風呂掃除は定期的にするようにしましょう。

・入浴剤の使い過ぎに注意
入浴剤には、硫黄や塩分、炭酸といった機械製品にダメージを与えかねない成分が含まれています。頻繁に入浴剤を使用する習慣は、配管や熱交換器の劣化をはやめる一因です。給湯器の保護を第一に考えるなら、入浴剤とは異なるリラックス方法を検討してください。

まとめ

長く使用している給湯器は、どこかにトラブルを抱えたとしてもおかしくありません。使用頻度によっては、10年の寿命を迎える前に修理・交換が必要となることもあります。修理か交換か迷われたときは、まず使用期間を確かめてください。7年以上使っているものであれば、交換も視野に入れたほうがよいでしょう。そのほうが長い目でみて費用も安くなる可能性が高いからです。いずれにしても、給湯器は大切に使い、少しでも長く愛用できるようにしましょう。

あいち水道職人では、給湯器トラブルに関するご相談も受け付けております。営業範囲はみよし市、あま市、長久手市など愛知県全域です。土日祝日はもちろん、お盆やお正月も休まず稼働しておりますので、お困りの際はいつでもお気軽にご相談ください。

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