水のコラム

意外と知られていない「トイレに流すとつまりやすいもの」

2020年03月31日  つまりのトラブル


トイレのつまりは、トイレットペーパーの流しすぎと同様に、「トイレに流すとつまりやすいもの」を流したことで生じるケースも珍しくありません。しかし、トイレに流すとつまりやすいものはあまり知られていないのが現状です。何を流したのかで対処方法が変化する可能性もあります。今回は、トイレに流すとつまりやすいものの代表例をいくつかご紹介します。

ティッシュペーパー

ティッシュペーパーを大量に流した結果、トイレがつまってしまったケースをよく見かけます。トイレットペーパーと見た目が似ており、近年は水溶性のティッシュも販売されているため、普通のティッシュペーパーもトイレに流せると勘違いしてしまう方が多いようです。

ティッシュペーパーは、トイレットペーパーと見た目が似ていても、使用されている材料が異なります。そのため、基本的に水には溶けません。気になる方は、トイレットペーパーとティッシュペーパーをカップに入れ、1時間ほど水に浸してみてください。トイレットペーパーは水に溶けて粉々になっていますが、ティッシュペーパーはあまり形が変わらないことがわかるでしょう。

お掃除シート

近年は、掃除道具が進化したことで、掃除をした後トイレにそのまま流せる商品も増えています。その代表がお掃除シートです。実際、トイレに流せるタイプのお掃除シートを使用している方も多いでしょう。

ただ、なかにはトイレに流せない従来のタイプのお掃除シートも存在します。水に溶けると勘違いしてトイレに流してしまうと、つまりの原因になってしまうでしょう。お掃除シートの購入前や使用前には、トイレに流しても大丈夫なものかどうか確認しましょう。

また、トイレットペーパーより水に溶けやすく、トイレに流しても安心な製品は多くありません。トイレに流すことを推奨しているお掃除シートでも、大量に流すとつまることが考えられます。そのため、とくに頻度高く掃除をするご家庭では、直接流すのはなるべく控えたほうが安心です。

猫トイレの砂

猫を飼っているご家庭のトイレで起きやすいトラブルが、猫トイレの砂を流してつまらせてしまうケースです。猫トイレの砂は、トイレに流さないようにしましょう。

商品によっては、水分を吸収するタイプの猫トイレの砂もあるようです。後処理を便利にするための作りですが、そのままトイレに流すと便器内の水分を吸って膨張し、つまりの原因につながります。

猫トイレの砂には、鉱物系と植物系を原料にしたタイプに分類できます。植物系の猫トイレの砂は、基本的に燃えるごみとして処理が可能です。一方、鉱物系のものは住んでいる地域によって燃えるごみ、燃えないごみのどちらとして処理するかが異なります。鉱物系の猫トイレの砂を利用している場合は、役所などの担当部署に連絡して確認するのがおすすめです。

その他水溶性の低いもの

基本的に水溶性の低いものはトイレに流せません。トイレにつながっている水道管の通り道は決して広くないため、固形物が溶けないまま通過することはできず、つまりの原因となってしまいます。ティッシュペーパーやお掃除シート、猫トイレの砂以外でトイレに流すとつまりやすいものを下記に列挙します。

・スマートフォンやおもちゃ、ボールペンなどの固形物
胸ポケットに入れたままのスマートフォンや、お子さんが遊んでいたおもちゃ、ペットボトルのふたなどを落としてしまった方も多いでしょう。こういった固形物は水に溶けないため、そのまま流すとトイレのつまりにつながります。固形物を落としてしまった場合は、すぐに便器から取り出しましょう。

・吐しゃ物や食品
吐しゃ物やカップラーメンの残り汁などの食品は、脂肪分が多いため水に溶けにくく、排水管に汚れが付着してしまうケースも目立ちます。最初は流れても、徐々に流れづらくなることも考えられるため、トイレには流さないようにしましょう。

・雑誌などの紙類
紙は水に弱いと考えている方も多いですが、トイレットペーパー以外の紙類は耐水性能を備えています。そのため、雑誌などを細かくしてトイレに流してもつまってしまう可能性があります。トイレットペーパー以外の紙類は、トイレに流さないようにしましょう。

・海外製や粗悪なトイレットペーパー
海外製や粗悪なトイレットペーパーのなかには、水に流れにくいものがあります。海外製のトイレットペーパーは、そもそも水に流すことを前提としていないものもあるようです。特定のトイレットペーパーを使用しているときにつまりが発生しやすいのであれば、別のものを使ってみるのが良いかもしれません。

まとめ

トイレには、基本的にトイレットペーパー以外流してはいけません。トイレットペーパー以外のものを流す場合は、専用のものを選び、大量に流さないよう注意しましょう。万が一つまってしまったときは、水道修理業者へ依頼するのがおすすめです。あいち水道職人は、一宮市や瀬戸市、半田市などで水回りの修理を請け負っています。24時間365日お見積もり料無料で対応していますので、お困りの際はぜひご連絡ください。

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あいち水道職人(愛知水道職人) 0120-492-315

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