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水のコラム

梅雨に入る前がタイミング!排水ますを掃除して水の流れを良くしよう!

2021年05月01日  水のトラブル【豆知識】

排水ますに溜まったゴミや汚れは水の流れをせき止める原因になってしまいます。
水の流れがせき止められてしまうと生活しづらくなるだけでなく衛生的にも良くありません。
梅雨の時期には雨によって木の枝やゴミ、土などが流されるため、これらが排水ますにたまると一層水の流れが悪くなってしまいます。

梅雨の時期が来る前に排水ますをきれいにしませんか。
ゴミや頑固な汚れの除去は業者に依頼する方が効率的です。

今回は排水ますの詰まりについてご案内します。

排水ますが詰まるとどうなる?

排水ますが詰まると様々なトラブルが発生する可能性があります。
ここでは排水ますの詰まりが引き起こすトラブルの主な例をいくつかご紹介します。

・排水ますが詰まることで起きるトラブル

排水ますが詰まってしまうことで起こる主なトラブルとしては、以下の事例がよく見られます。

・水の流れが悪くなる
・排水口から悪臭がするようになる
・汚水が逆流して、シンクや家の中に漏れ出す
・漏れた汚水に虫が湧く

排水ますが詰まってしまうと、キッチンやトイレの水の流れが悪くなるだけでなく、汚水の逆流や悪臭を引き起こす可能性もあります。
さらには、溜まった汚水に虫や菌が繁殖して、病原菌などを撒き散らす恐れもあり、非常に危険です。

このように、排水ますの手入れを怠ると、水回りだけでなく家全体に被害が広がっていく可能性もあります。

・詰まりのサイン

排水ますの詰まりによるトラブルで困ったことにならないためにも、いち早く排水ますの異変に気がつくことが重要です。
排水ますが詰まっていることを見極めるためのサインがいくつかあるので、チェックしてみてくださいね。

以下のような出来事に心当たりがある場合は、排水ますが詰まっている可能性があります。

・トイレやキッチン、お風呂の水の流れが悪くなる
・水を流した時に排水口からゴボゴボと音がする
・排水口から嫌なにおいがする
・水が逆流している

排水ますは家の様々な場所にあるので、全てチェックするのは少し大変かもしれません。
しかし、洗い物の際やお風呂に入った時など、いつものルーティンの中に排水口のチェックを取り入れておくことで、排水ますの詰まりによるトラブルを未然に防ぐことができます。

排水ますが詰まる原因

排水ますは家の水場には必ずあるものですので、排水ますが詰まる原因はキッチンやトイレなど場所によって様々です。
そのため、各ポイントの詰まりの原因に合わせて対策を講じておくことが重要になります。

ここでは、キッチンやお風呂、トイレなど、場所ごとの排水ますが詰まる原因について解説します。

・キッチン

食事の準備や食器洗いなどの家事を行うキッチンは、様々なゴミが排水口に流れやすいという特徴があります。

特に野菜のカスや米粒などの小さいゴミは、三角コーナにネットを張っていても隙間から流れ出してしまうことがあり、排水ますに蓄積されていきます。
また、肉や魚などの煮汁や食器についている油分や、パスタの茹で汁、食器洗い用洗剤のカスなども詰まりの大きな原因です。

キッチンは他の水場に比べて排水口が大きいためものを落としやすく、スプーンやスポンジなどが排水管に落ちて詰まってしまうことも考えられます。

キッチンは食品を取扱う大切な場所なので、普段からこまめに排水口を確認するなどして詰まっていないかチェックすることが理想的です。

・お風呂


お風呂のつまりの主な原因としては、人間の毛髪が挙げられます。お風呂で髪を洗う際や、ひげ剃りなどの体毛のお手入れの際には、たくさんの毛が流れ出します。
これらの毛髪は排水口に流れ込むと中で絡み合って、排水ますが詰まる原因になるのです。

また、シャンプー、コンディショナーのカスや洗い流した皮脂やアカなどの油分も、キッチン同様、排水口詰まりの大きな原因です。

・洗面所

洗面所の詰まりの原因としては、毛髪や石鹸カスなどが挙げられます。
風呂場と同様に、洗面所も髪やひげなどのお手入れに使用することが多く、毛が溜まりやすいスポットです。

また、歯磨き粉や洗顔石鹸、クレンジングオイルなどの油分が出るものを使用すること多いため、意外と排水ますが詰まりやすくなります。

さらに洗面所は、キッチンやお風呂と比べて排水口にネットなどを設置している家庭も少なく、ちょっとした表紙に歯ブラシやアクセサリーなどの固形物が入り込んでしまう恐れもあります。

・洗濯機

洗濯機周りの排水ますが詰まる原因としては、洗剤カスや服についていた糸くずなどが挙げられます。

洗濯機から出る排水の中には衣服についていた泥汚れや皮脂、糸くずなどがたくさん含まれているため、放っておくと排水ますが詰まってしまいます。

・トイレ

排泄物やトイレットペーパーを毎日何回も流すトイレは、キッチンなどと並んで詰まりやすいスポットです。
トイレの排水ますの詰まりは、トイレットペーパーや便の流しすぎが原因であるケースが多くみられます。

また、水で流せないタイプのティッシュや紙を流したり、小さなお子さんがおもちゃを流してしまったりすることによる詰まりもよく発生しています。

・家の外

家の外にある排水ますは、雨が降った時などに庭や道路が水浸しになるのを防いでくれる重要なスポットです。
そんな屋外の排水ますのが詰まる原因としては、土砂や落ち葉などが挙げられます。

また、洗車場などの近くにある場合には洗車の際に出た石鹸カスなどが固まって、排水管に詰まってしまうことも考えられます。

排水ますの詰まりはプロの技に任せよう!梅雨前がタイミング!


排水ますのつまりの原因は多岐に渡るため、素人が判断して修理するのは非常に困難ですし、時間もかかります。
また、水や溜まったものに虫や菌が繁殖している場合もあるため、衛生的にも良くありません。

そんな時に便利なのが水道トラブルを解決する専門業者です。

・排水ますの詰まり除去を業者に依頼しよう

ご自宅のキッチンやトイレが詰まってしまった時には、専門業者に依頼して修理してもらいましょう。
排水ますは、自分では予想もつかないような原因で詰まっている場合もあります。

専門業者なら、排水ますのつまりの原因をすぐに見極めて対処することができるので、修理や点検にかかる時間も少なくて済みます。

ところで、専門業者はどんな方法で排水ますの詰まりを取り除いているのか気になりませんか?
ここでは、業者が排水ますの詰まりを解消する際に行う作業の流れについてご紹介します。

①排水口の点検
まずはトイレやキッチンなど、排水ますが詰まっていると考えられる箇所の点検を行います。
はじめは排水口をチェックし、詰まっているものなど異常がないかをチェックします。

詰まりの原因が排水口付近で見つかった場合は、その場で排水口の掃除を行い、詰まっているものや油などを除去。
水を流して詰まりが解消されていれば、作業は完了です。

②排水管・排水ますの点検
排水口付近で詰まりの原因が見つからない場合は、さらに奥の方を点検していきます。
排水溝がつながっている排水管や排水ますを開いてチェックし、詰まっているものがあれば除去します。

もし、排水管の中に髪の毛や油などの汚れが詰まっているのが確認された場合には、トーラーと呼ばれる道具で詰まりを取り除いていきます。

このトーラーとは、長いワイヤー状のスプリングがついた道具で、排水口から奥まで差し込んで、ぐるぐるとワイヤーを回転させることで汚れをかき落とすアイテムです。

ある程度、トーラーで汚れが取れてきたら、水を流して流れがスムーズになっているか確認します。

③高圧洗浄機で詰まりごと押し流す
トーラーなどを使用しても詰まりが解消されない場合には、業務用の高圧洗浄機を使用します。

高圧洗浄機とは、水を高圧力で噴射することで汚れなどを落とす機械です。
園芸や洗車の際に使用されることが多く、ホームセンターなどでも家庭用のものが販売されています。

排水管清掃の業者では、さらに高出力の高圧洗浄機を使用しており、細い排水管に詰まった汚れも押し流すことが可能です。
また、高圧洗浄機を使うと、排水管や排水ます全体の洗浄もできるので、排水管の汚れを一気に取り除けるというメリットもあります。

このように専門業者では、排水管用の洗浄器具などを駆使して短時間で詰まりを解消することが可能です。

・自分でできるメンテナンス

排水ますの詰まりは専門業者に依頼すればすぐに解消できますが、普段から排水管のメンテナンスを行っておくことで、排水管が詰まってしまうというトラブルを未然に防ぐことができます。

特に梅雨場は雨量の増加に伴って排水ますが詰まりやすくなるため、梅雨前には念入りに排水管や排水ますのメンテナンスを行っておきましょう。

まず、油や食品かすが流れ込みやすいキッチンでは、排水口にしっかりとネットを装着しましょう。
また、定期的にゴミ受けや、排水トラップの洗浄を行っておくことで汚れや油などが排水管の奥に蓄積するのを防ぐことができます。
油分が残っている食器やお皿は、洗う前にキッチンペーパーなどでよく拭き取ってから流すようにすると、排水口に流れ込む油の量を減らすことができます。

毛髪や石鹸かすが詰まりやすいお風呂や洗面所では、使った後に抜けた髪の毛やムダ毛を流さずに、拾い集めて捨てるようにしましょう。
また、洗面所に関しては、ヘアピンやアクセサリーなどが排水口に落ちないように水を流す時以外は栓をしておくことも効果的です。

糸くずや洗剤の油分などが溜まりやすい洗濯機周りは、洗濯機の糸くずフィルターをこまめにお手入れすることと、排水口周辺を定期的に掃除することで、詰まりを予防することができます。
また、洗う前にポケットの中に石やティッシュなどの異物が入っていないか、チェックすることも大切です。

トイレは、普段からトイレットペーパーを使いすぎないように注意することがポイントです。
便は流す時に「大」にして流すことで排水管に詰まるのを予防できます。
また、トイレは流し口が大きくものを落としやすいので、お子さんがおもちゃなどを落とさないように気をつけましょう。

葉っぱや土埃などが詰まりやすい屋外の排水ますは、カバーやネットを取り付けるなどしてなるべくつまらないようにしておきましょう。
また、こまめに溜まったほこりなどを掃除しておくと、雨などが降った時にも排水ますが詰まりにくくなります。

・劣化しているなら交換も視野に入れる

排水ますの劣化が激しい場合には、排水ますの交換を検討した方が良いでしょう。
排水ますを新しくするなら、プラスチック(塩化ビニル)製のものがおすすめです。

続いてプラスチック(塩化ビニル)製の排水ますに交換するメリットについてご紹介します。

メリット①:水の流れがスムーズ
プラスチック製の排水といは、金属やコンクリート製のものなどと比べて表面が滑らかなのが特徴です。
そのため、汚水の流れがスムーズで、多少固形物や油分の塊があっても詰まりにくいというメリットがあります。

また、プラスチックは錆びない素材のため、長く使っても表面が錆び付いて詰まってしまう心配がありません。

メリット②:においが漏れ出しにくい
プラストック製の排水ますには、密閉製の高いフタが取り付けられているため、汚水の嫌なにおいが、家の中や屋外に漏れ出しにくくなります。

メリット③:軽くて設置が簡単
プラスチック素材は、コンクリートや金属に比べて軽量で持ち運びやすいという特徴があります。
そのため、排水ますの取り替えや設置にかかる時間が少なく、手軽に施工することが可能です。

メリット④:地震に強い
プラスチック製の排水ますはパイプの柔軟性が高く、周囲から力が加わっても折れたり穴が空いたりしにくいというメリットがあります。
そのため、地震などの災害時にも破損しにくく、しっかりと水を排水し続けることができます。

まとめ

排水ますの詰まりは、放っておくと悪臭や病原菌の慢延などにつながる可能性があるので、普段のメンテナンスと早めの対応が大切です。
弊社では、経験豊富なスタッフが年中無休で水回りのトラブルに対応します。
修理・点検のお見積もりも無料で行っておりますので、お気軽にご利用ください。

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あいち水道職人(愛知水道職人) 0120-492-315

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